粉と固形
テレビ(WBS)を見ていて。すごいと思ったこと二つ。
固形から粉へ
錠剤が中心のサプリメントを粉末にするという。
味がほとんどないために、料理や飲み物に溶かすことができる。
錠剤に比べて吸収されやすく、量の調節が可能な点が特長だとか。
粉なら使ってもいいかな、と思った。
粉から固形へ
粉ミルクの粉が固形に。
毎日何度もミルクをつくらなければならないお母さんにとって、子供をあやしながら粉の量を計るのは大変だった。それを固形のモノをいくつ、とすることで負担が減らせるという。
たぶん溶けやすさが技術的な克服課題だったのだろうけど、お湯数滴で10秒もすると溶けるというすばらしさ。
今は、自分が使う機会が想像できないけれど、いいなあと思った。