ちょっとした気づき

文庫本の背表紙に整理番号が書いてある

ラノベ背表紙上部の数字を解読してみよう - 偏読日記@はてな
ライトノベルを題材に、文庫本の背表紙に「あ1-3」などの整理番号が書いてあるという話。私も、高校生の頃だったか、本屋さんでこの法則に気づきました。好きな作家がいて、その人の作品を文庫で集めようと思ったときなんかに、番号に空きがあるかどうかを見れば、でまだ読んでない作品があるかどうかがわかったりするので便利です。

気づくとうれしい

こういったことにはっと気づいたとき、なんだかとてもうれしくなります。周りの人がすでに知っていることだったとしても、これはこういう意味で使われてるのではないかと推測して、それが当たっているかどうかを確かめてみる。そして、当たっていると、やっぱりそうだ!とうれしくなります。

ちっちゃな仮説と検証

外資系の戦略コンサルタントの仕事が、仮説をたて検証することだなんて言われてたりしますが、小さいことで言えばこういったことなんじゃないかと思い出しました。

最近のちょっとした気づき

最近、私も一つ気づいたことがあります。簿記の勉強でのことです。
数字を縦に並べて一重下線が引いてあったら、その下は合計欄だということと、二重線下線が引いてあったらその列の計算は終了で、下に数字が書かれることはないということ。
きっと初歩的なことで、教科書の一番はじめのほうにちっちゃくかかれたりするんだと思うのですが、ここには合計が書いてあるとかが確実にわかるようになり、気づいてうれしかったです。