広告費の日当計算

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070620k0000m010150000c.html

クールビズなど地球温暖化防止を訴えるキャンペーンのため、環境省が大手広告代理店「博報堂」に支払う日当(1日7時間)が最大で1人当たり7万6300円に上ることが分かった。時給なら1万円を超える計算だ。

分析の対象とされたのは、06年10月から今年3月までにキャンペーンの運営にかかった人件費9640万円。博報堂の社員に対する日当は、プロジェクトリーダーが7万6300円で最も高く、主任級が5万5300〜6万4400円、一般スタッフが3万2900〜4万4100円だった。

プロジェクトリーダーを1年間使ったとすると、ひと月20日として、76,300円×20日×12ヶ月 = 18,132,000円と大体1800万円ほど。一般スタッフの場合は、その半分として900〜1000万円。一般スタッフの年収が400〜500万円と考えてみると、そんなもんかと思う数字だ。
こういうのが公になるのは珍しいように思うのでメモ。