経営者と労働者の対立構造

経営者と労働者の利害は対立する。
経営者は企業の利益のため、人件費の抑制を求める。
労働者は、自身のため、人件費の増加を求める。

だが、労働者の中にも対立が存在する。
企業の払える人件費に限りがある場合、正規雇用者と非正規雇用者が対立することになる。その人件費を奪いあう関係となる。
正規雇用者の条件が上がると・・・